パズル万華鏡

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背理法の理解・整数問題(2)の解

 背理法の理解・整数問題(2)の解答例を示します。

 

問題(2)の解

 背理法で示す。

aを奇数でないとすると、a=2kとおける。このとき、

    a2 = (2k)2 = 2(2k2)

となり、a2は 偶数 となる。

これは、仮定 a2が奇数 に矛盾する。

したがって、aは奇数である。

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