確率の理解(2つの確率変数の独立)・問題7-3を示します。
問題7-3
確率変数X,Yの同時確率密度関数をf(x,y)とする。
確率変数Xの周辺確率密度関数をg(x)、周辺分布関数をG(x)とする。
確率変数Yの周辺確率密度関数をh(x)、周辺分布関数をH(x)とする。
(1)U=max{X,Y}の分布関数S(u)を求めよ。
(2)確率変数X,Yが独立のとき、
U=max{X,Y}の分布関数S(u)、確率密度関数s(u)を求めよ。
(3)V=min{X,Y}の分布関数T(v)を求めよ。
(4)確率変数X,Yが独立のとき、
V=min{X,Y}の分布関数T(v)、確率密度関数t(v)を求めよ。