パズル万華鏡

面白いパズルの紹介と解説をします。

ランフォードの問題(1)

 ランフォードの問題(1)を紹介します。

 

問題(1)

 記号1が2個、記号2が2個、記号3が2個からなる長さ6の記号列において、

  記号1の対の間に1個の記号、
  記号2の対の間に2個の記号、
  記号3の対の間に3個の記号

があるような記号列を列挙せよ。

「ランフォードの問題」と呼ばれる。

f:id:isemba:20210228151758j:plain