パズル万華鏡

面白いパズルの紹介と解説をします。

耐久数問題(1)

 耐久数問題(1)を紹介します。

 

問題(1)

 正整数の各桁の数字を掛け、得られた結果についても同様の操作を繰り返す。

すると、最後は1桁の数になる。
たとえば、77 -> 49 -> 36 -> 18 -> 8 より、操作回数は4となる。
この操作回数を耐久数という。

77 --> 7×7 = 49
49 --> 4×9 = 36
36 --> 3×6 = 18
18 --> 1×8 = 8

 3桁の正整数で、できるだけ大きい耐久数をもつ正整数を求めよ。

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