確率の理解(確率変数と確率分布)・問題4を示します。
問題4
(1)ある大学で、100点満点の入学試験を行った結果、
受験者が1000名、平均値が50点、標準偏差が10点であった。
確率変数Xを試験の成績とすると、
P(|X-50|<25)の値をチェビシェフの不等式を用いて評価せよ。
(2)コインを10000回投げるとき, 表が5400回以上でる確率は
どれくらいであるかチェビシェフの不等式を用いて評価せよ。
ただし、表が出る平均回数は5000、分散は2500とする。
確率の理解(確率変数と確率分布)・問題4を示します。
問題4
(1)ある大学で、100点満点の入学試験を行った結果、
受験者が1000名、平均値が50点、標準偏差が10点であった。
確率変数Xを試験の成績とすると、
P(|X-50|<25)の値をチェビシェフの不等式を用いて評価せよ。
(2)コインを10000回投げるとき, 表が5400回以上でる確率は
どれくらいであるかチェビシェフの不等式を用いて評価せよ。
ただし、表が出る平均回数は5000、分散は2500とする。