コインマジック問題(3)の解答例を示します。
問題(3)の解
表のコインがx(0≦x≦n)枚とする。
○x=0の場合
たとえば、1枚とn-1枚のグループに分ける。
どちらのグループも表は0枚。
○1≦x≦nの場合
どれでもいいからコインをx枚選び、ひっくり返す。
選んだグループのコインの中に表がy枚、裏がx-y枚あるとすると、
ひっくり返すことにより、表は、x-y枚となる。
残ったグループには、表はx-y枚である。
どちらのグループも表は同じx-y枚。
コインマジック問題(3)の解答例を示します。
問題(3)の解
表のコインがx(0≦x≦n)枚とする。
○x=0の場合
たとえば、1枚とn-1枚のグループに分ける。
どちらのグループも表は0枚。
○1≦x≦nの場合
どれでもいいからコインをx枚選び、ひっくり返す。
選んだグループのコインの中に表がy枚、裏がx-y枚あるとすると、
ひっくり返すことにより、表は、x-y枚となる。
残ったグループには、表はx-y枚である。
どちらのグループも表は同じx-y枚。