フィボナッチ数が現れる問題(5)の解答例を示します。
(5)の解
明らかに、e(1)=2,e(2)=3である。求める部分集合は、要素nを含むものと、含まないものに分類できる。前者の方法がe(n-2)通り、後者の方法がe(n-1)通りである。
したがって、
e(n)= e(n-1)+ e(n-2) (n≧3)
が成り立つ。
フィボナッチ数が現れる問題(5)の解答例を示します。
(5)の解
明らかに、e(1)=2,e(2)=3である。求める部分集合は、要素nを含むものと、含まないものに分類できる。前者の方法がe(n-2)通り、後者の方法がe(n-1)通りである。
したがって、
e(n)= e(n-1)+ e(n-2) (n≧3)
が成り立つ。