パズル万華鏡

面白いパズルの紹介と解説をします。

和と積の一致問題(2)の解

 和と積の一致問題(2)の解答例を示します。

 

(2)の解

n=11の場合

  2×11×(1が9個の積)=2+11+(1が9個の和) 
  3×6×(1が9個の積)=3+6+(1が9個の和)
  2×2×4×(1が8個の積)=2+2+4+(1が8個の和)

n=12の場合

  2×12×(1が10個の積)=2+12+(1が10個の和)
  2×2×2×2×(1が10個の積)=2+2+2+2+(1が10個の和)

n=13の場合

  2×13×(1が11個の積)=2+13+(1が11個の和)
  3×7×(1が11個の積)=3+7+(1が11個の和)
  4×5×(1が11個の積)=4+5+(1が11個の和)
  2×3×3×(1が10個の積)=2+3+3+(1が10個の和)

n=14の場合

  2×14×(1が12個の積)=2+14+(1が12個の和)
  2×2×5×(1が11個の積)=2+2+5+(1が10個の和)

n=15の場合

  2×15×(1が13個の積)=2+15+(1が13個の和)
  3×8×(1が13個の積)=3+8+(1が13個の和)

f:id:isemba:20150414092256j:plain