パズル万華鏡

面白いパズルの紹介と解説をします。

数当てカード問題(2)の解

 数当てカード問題(2)の解答例を示します。

 

(2)の解

カードAは2進数で1の位が1のものを集めている。

カードBは2進数で2の位が1のものを集めている。

カードCは2進数で4の位が1のものを集めている。

カードDは2進数で8の位が1のものを集めている。

 したがって、選ばれた数字を含むカードの最初の数字を加えれば当てることができる。たとえば、14の場合、カードB、C、Dが選ばれるので、2+4+8=14となる。

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