農夫の渡河問題(4)の考察を示します。
問題(4)の考察
男性2人(一郎と二郎)、女性n(≧1)人において、男性同志は互いに共存不可能、女性とは共存可能、女性は、誰とでも共存可能であるとする。
このとき、最小2n+3回の移動回数で、全員を左岸から右岸に運ぶことができる。
その方法は次のようになる。
①まず一郎を右岸に運ぶ。
②一人で左岸に戻る。
③女性を一人ずつ右岸に運び、一人で左岸に戻る。
④女性全員、右岸に運び終えたら、一人で左岸に戻り、二郎を右岸に運ぶ。
農夫の渡河問題(4)の考察を示します。
問題(4)の考察
男性2人(一郎と二郎)、女性n(≧1)人において、男性同志は互いに共存不可能、女性とは共存可能、女性は、誰とでも共存可能であるとする。
このとき、最小2n+3回の移動回数で、全員を左岸から右岸に運ぶことができる。
その方法は次のようになる。
①まず一郎を右岸に運ぶ。
②一人で左岸に戻る。
③女性を一人ずつ右岸に運び、一人で左岸に戻る。
④女性全員、右岸に運び終えたら、一人で左岸に戻り、二郎を右岸に運ぶ。