赤白帽子問題(タイプ2)問題(2)の解答例を示します。
(2)の解
●帽子のかぶせ方と判断
○白が1個の場合
○白が2個の場合
○白が3個の場合
Aの推理:白が1個または3個見えているなら、誰かがすぐにわかるだろう。ところが、誰もわかった様子がない。したがって、白は2個、赤は2個と考えられる。そこで、白が2個見えているひとがいるなら、その人は自分は赤だとわかり、赤が2個見えているひとがいるなら、その人は自分は白だとわかる。
B,C,Dも同様の推理をした。
赤白帽子問題(タイプ2)問題(2)の解答例を示します。
(2)の解
●帽子のかぶせ方と判断
○白が1個の場合
○白が2個の場合
○白が3個の場合
Aの推理:白が1個または3個見えているなら、誰かがすぐにわかるだろう。ところが、誰もわかった様子がない。したがって、白は2個、赤は2個と考えられる。そこで、白が2個見えているひとがいるなら、その人は自分は赤だとわかり、赤が2個見えているひとがいるなら、その人は自分は白だとわかる。
B,C,Dも同様の推理をした。