数の七線星形問題(1)を紹介します。
問題(1)
七線星形の○の中に1から14までの数字を入れて、7本の直線上に並ぶ数の和(A+C+F+H,A+D+G+I,B+C+D+E,B+F+J+L,E+G+K+N,H+J+L+M,I+K+L+M)
がいずれも同じになるようにせよ。
数の七線星形問題(1)を紹介します。
問題(1)
七線星形の○の中に1から14までの数字を入れて、7本の直線上に並ぶ数の和(A+C+F+H,A+D+G+I,B+C+D+E,B+F+J+L,E+G+K+N,H+J+L+M,I+K+L+M)
がいずれも同じになるようにせよ。
数の六線星形問題(1)の解答例を示します。
問題(1)の解
直線上に並ぶ数の和、内部の六角形上の和をm、1から12までの和をMとする。
A+C+F+H=A+D+G+K=H+I+J+K=B+C+D+E=B+F+I+L=E+G+J+L=m
C+D+F+G+I+J=m
このとき、6m=2Mが成り立つ。M=78であるから、m=26となる。
解は6通り。
数の六線星形問題(1)を紹介します。
問題(1)
六線星形の○の中に1から12までの数字を入れて、6本の直線上に並ぶ数の和(A+C+F+H,A+D+G+K,H+I+J+K,B+C+D+E,B+F+I+L,E+G+J+L)および内部の六角形上の和(C+D+F+G+I+J)がいずれも同じになるようにせよ。
宣教師と人食い人種の渡河問題(6)の解答例を示します。
問題(6)の解
最小移動回数:11回 渡河方法:25通り
渡河方法を1つ示す。
宣教師と人食い人種の渡河問題(6)を紹介します。
問題(6)
5人の宣教師と5人の人食い人種が川を渡ろうとしている。ボートは3人乗りで
人食い人種と宣教師のどんな組合せでもこぐことができる。
ただし、宣教師の数が川の両岸、またボートの中でも人食い人種より少なければ食べられてしまう。
人食い人種と宣教師が全員無事に川を渡る方法を考察せよ。
宣教師と人食い人種の渡河問題(5)の解答例を示します。
問題(5)の解
最小移動回数:9回 渡河方法:32通り
渡河方法を2つ示す。
宣教師と人食い人種の渡河問題(5)を紹介します。
問題(5)
4人の宣教師と4人の人食い人種が川を渡ろうとしている。ボートは3人乗りで
人食い人種と宣教師のどんな組合せでもこぐことができる。
ただし、宣教師の数が川の両岸、またボートの中でも人食い人種より少なければ食べられてしまう。
人食い人種と宣教師が全員無事に川を渡る方法を考察せよ。