文章題(13)の解答例を示します。
問題(13)還元算の解
文章題(13)の解答例を示します。
問題(13)還元算の解
文章題(13)を紹介します。
(13)還元算
コインが何枚かある。甲は全部の1/2と2枚取った。乙は残りの1/3と2枚取った。丙が残りの1/4と4枚取ると8枚残った。コインは何枚あったか考察せよ。
文章題(12)の解答例を示します。
問題(12)仕事算の解
全体の仕事量を1とする。1日あたりの仕事量に着目すると、
Aは、1日あたり 1/12 、Bは、1日あたり 1/18 となる。
したがって、AとBで仕事をすると、1日あたり (1/12)+(1/18)=5/36 の仕事が
できる。
したがって、 1/(5/36) = 36/5 日でできる。
文章題(12)を紹介します。
問題(12)仕事算
Aだけで12日かかる仕事がある。同じ仕事をBだけですると18日かかる。
AとBで仕事をすると何日でできるか考察せよ。
文章題(11)の解答例を示します。
問題(11)分配算の解
上図より、乙の1/3を1単位とすると、甲は 1 単位と 400 円、
乙は3単位、丙は、( 1 単位 + 400 円)の2倍から600円を引いたもの、
すなわち、 2 単位と 200 円となる。
甲: 1 単位 + 400 円
乙: 3 単位
丙: 2 単位 + 200 円
したがって、9600 - 600 = 9000円は、 6 単位分に相当する。
すなわち、1単位は、 1500 円。
結局、甲:1900円、乙:4500円、丙:3200円と分かる。
文章題(11)を紹介します。
問題(11)分配算
9600円を甲,乙,丙の3人に分ける。甲は乙の1/3より400円多く、丙は甲の2倍より600円少なくなるようにする。甲,乙,丙はいくらになるか考察せよ。
文章題(10)の解答例を示します。
問題(10)倍数算の解
上図をよく見ると、400+300+300+400が、全体の 1/2 であることがわかる。
したがって、全部で、 2800 枚。
山Aは、 1400 + 300 = 1700 枚, 山Bは、 1400 - 300 = 1100 枚。